ココイチの創業者が株を売却。引き際はまさに華麗(カレー)

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CoCo_ichibanya_CurryHouse

ウィキペディアより引用

 

以前このブログでも取り上げたことがあります、ココイチの創業者の宗次徳二さん。こんな退き方ってあるんですね。比べ物にならないけど、私も経営者の端くれですから、こんな華麗な引き際が飾れたらと思います。まぁ体の大半が水分と欲で構成されている僕には無理でしょうが(^_^;)

 

普通、大金を手にすると「もっともっと」となると思うんですよね。不動産に投資したり株式運用したりして。なぜかって?欲もあるけど、たぶん不安だから。

 

「今の生活を維持しなくちゃ!」とか、さ。

 

まぁ持っていない人間なんで、あくまでも想像の話です(苦笑)

 

詳しくは引用文を読んでいただければと思いますが、この方はその辺りの考え方が普通の人とは違うように感じました。生い立ちもそうでしょうが、やはり持って生まれた資質なんでしょう。

 

お会いしたこともありませんから、この方の人となりを僕がどうこういうのはピントがずれていますが、これくらい突き抜けて自分の道を歩めたら、と感じました。

 

どうぞこれからもお体に気を付けて素敵な大人でいらしてください。

 

「カレーハウスCoCo壱番屋」。ココイチの愛称でも知られる黄色い看板が印象的で、文字どおり、カレーライスを中心とするメニューを取りそろえたカレー専門の外食チェーンだ。日本全国に展開する約1260店のネットワークは、国内で2番手とみられる「ゴーゴーカレー」の約70店を圧倒的に引き離す。直営・FC(フランチャイズチェーン)でココイチを運営する壱番屋は、同業態で唯一の株式公開を果たしている。

 

続きはこちらから、http://toyokeizai.net/articles/-/91566

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