みりんの代用になるものは何?砂糖やはちみつはどうなの?分量も解説。

和の調味料の中では、醤油やお味噌に比べると若干影が薄いみりんですが、みりんはコクを出したり照りを付けたりと、和食を作るうえで結構重要なポジションにいたりします。お店ではソース作りで活躍してくれています。

そんなみりん、お店で切らすことはほぼないのですが、家では気が付いたらなかった、なんてことも実はあったりなかったり…

そのときは仕方がないので家のキッチンにあるもので代用したりします(^^;

今回はみりんの代用になるものをリサーチしてみました。私の経験も含めて何があるのかをみていきましょう。

みりんの代用品

nimono

みりんの成分

みりんの代用になるものを検証する前に、ちょっとだけみりんの成分をみてみましょうね。

あ、そうそう、みりんはアルコールが入っているのは知ってます?これが結構な度数で13~15%くらい、日本酒と同じくらいですね。なもんで、酒類販売免許がないとみりんは売ってはいけない、という決まりもあります。

それから、みりんを使うときにはこのアルコールを火にかけて飛ばしてくださいね。

※ここでいうところのみりんは「本みりん」です。「みりん風調味料」はアルコール度数は1%未満なので煮切る必要はありません。

では主な成分

  • もち米
  • 米麹(コメコウジ)
  • 醸造アルコール
  • 糖類

ざっくりとですが、こんな感じ。

これをじーっとみるとみりんの代用品となりそうなものが分かったりします。

みりんの代用品

正統派(‽)から好奇心をそそられるものなど、3つほどピックアップしてみました。一つずつみていきましょう。

日本酒+砂糖

これは私もやります。みりんの成分のところに書きましたが、日本酒には米麹とアルコール、砂糖は糖類を担ってもらいます。

分量はみりん大さじ1に対して日本酒大さじ1+砂糖小さじ1

やはり照りとかコクといったものは弱いですけど、そこそこいい感じになりますね。

日本酒+はちみつ

これも十分にみりんの代用品になります。はちみつはうまく使うとお料理の幅が広がります。今度しっかりとブログで取り上げてみようと思います。

はちみつは砂糖より糖度がありカロリーは低いという優れもの(とはいえ、なんでも摂り過ぎはよくないですよ)

分量はみりん大さじ1に対して日本酒大さじ+はちみつ小さじ3分の2

はちみつは砂糖と比べて甘みが柔らかく角がないので砂糖を使用したときより料理の仕上がりがまろやかになります。

コーラ

これは試したことはありません。ただ、鶏の手羽や豚肉のスペアリブなどのコーラ煮があるくらいですからアリっていったらアリなのかも。

カラメルが入っているからテリも出そう。

海外でみりんが手に入らない日本人がコーラを使って煮物を作った、などという逸話もありますので、

多少強引な「うっちゃり感」はありますが、料理なんてものは試してなんぼですからね。

こんどやってみます(^^♪

まとめ

いかがでしたか?一番キッチンに常備してある現実的な方法は「日本酒+砂糖」でしょうね。

ただ、みりんは照りやコク、におい消しや味のしみこみやすさ、などさまざまな効果をそれだけでまかなえるので、

魚の煮物など作る場合はみりんを使いたいところ(これを言っちゃあ元も子もないですが)

ソースなどの、ものによってはみりんを使うよりも美味しく感じるものもありますので、いろいろお試しください。

追伸、みりんは本みりんでもみりん風調味料でもOK。みりんとみりん風調味料の違いはまた別の機会に。